ようこそ! 岡山市職労へ!
岡山市職労は、自治体の労働組合です!
2024賃金確定闘争
みんなの未来を切りひらこう!
~11.15最終団体交渉に向けて~
(最終交渉の経過もアップしていきます)
*コチラから
労働組合とは?
ひとことで言うと、職場の仲間で作られた、賃金・労働条件や福利厚生の改善など健康で安心して働き続けられる職場づくりを目指し、正規労働者も非正規労働者も、みんなで力を出し合いながら活動するところです。
民間企業はもちろん、プロスポーツ界では、日本プロ野球選手会(JPBPA)・日本プロサッカー選手会(JPFA)などの労働組合があり、自治体にも労働組合があります。
自治体に労働組合が必要なの?
世界、国、県の情勢は、地方自治体にも影響してきます。“影響”の多くは「労働環境の改悪」です。労働組合がないと、その影響を直接受けることになります。
市民の生活を守る私たちの仕事はなくてはならない仕事ですが、労働環境の悪化は市民にも少なからず影響してきます。
市民生活を守るためにも、職員の労働環境を守る労働組合は必要といえます。
労働組合の真価は“団結”にあり
職場のことで、「困ったな」とか、「不安だな」とか「なんとかならないかな」と悩んでいても、それを上司や雇用主に「なんとかしてください!」とは、なかなか言いにくいものです。
でも労働組合ならば、みんなの願いや困り事をまとめて「要求書」にして雇用主に改善をもとめることができるのです。要求し、交渉することは法律で認められているのです。給与や手当、休暇制度や勤務時間、職員数の確保、福利厚生などなど「ひとりはみんなのため」に「みんなはひとりのため」に、力を出し合うことが「団結」なのです。